いちご新聞'18年4月号・『心にAroma(アロマ)』no.29のご紹介です!_2/2

  • 2018.04.17 Tuesday
  • 23:00

 

いちご新聞』(サンリオ刊)の最新号を“2018年4月16日”の記事に続き掲載します。
内容は葉祥明のインタビューです!鉛筆2


それでは早速ご覧下さい!見る

 

URLこれまでの『いちご新聞』の記事はこちらから!back

 

Q:今月の阿蘇の絵ですか?

A:僕のふるさと、熊本・阿蘇の景色です。ついこの間、大きな災害があったけれど、自然は必ず息を吹き返す。それが自然の偉大な力というものです。それを賛美したくて描きました。

 

大自然の中にいると、僕はえりを正すというか、改めて謙虚な気持ちになる。ふと立ち止まって「生きていることがかけがえのない大切なものなんだ」と、故郷の山々はいつも気付かせてくれる。

 

Q:国内外、様々な災害がありますが、葉先生として、どのように受け止めていますか?

A:災害は、ない方がいいけど、どうしても起きてしまう・・・それに対して僕たちは、どう向き合えばいいのか。その苦しみを、どうやって乗り越えたらいいのか。人間にとって、それはとても重要な問題だね。

 

その答えは、実は日々の生活の中にある。毎日起こる、いろんな出来事から学ぶってことなんだ。学校や芸術、映画から学べることがたくさんあるよ。病気だって、その苦しみから何かを学べたら、その苦しみも意味があったと思える。

 

そしてそう思えた時、その人はその苦しみを精神的に乗り越えたと言えるんじゃないかな。大切なのは学ぼうとすること。「この出来事は、自分にいった何を教えようとしているのか?」「あのことがあったから今の自分がいる」と思えることや、「このことを経て、わかったことがある」と思えること。人類はこうして長い過酷な歴史を生き抜いてきたんだ。

 

どんなことも、物事を深く考えるためのきっかけとなる。それら1つ1つのことがつながって、今こうして僕がここにいる。ここに生きている。「私は全てをきっかけとなんて思えない」と言う人もいるかもしれない。しかし戦争も災害も病気も死別も、一瞬一瞬を大切にして、生きなさいと僕たちに告げているんだ。そういう「学び」、それが唯一僕たちにできることだと思うな。

コメント
南阿蘇も少しずつ復興しています。これからもがんばろう熊本。
  • toshi
  • 2018/04/18 5:40 AM
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